ステロイドの副作用は顔にでる!注意すべき4つの症状

 

 

ステロイドを長年にわたって使っている方、これから使っていく方は

よくネットなどの情報で「太る」とか「むくむ」とか

いろんな副作用を訴えているサイトを見たのではないでしょうか?

 

このステロイドがもたらす副作用ですが、出てほしくない部位というのが「顔」でしょう。

 

特に女性は一番気になるところだと思います。

 

そこで今回はステロイドの顔に出る副作用についてピックアップしていきましょう。

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まずは7つの症状を知ろう!

 

ステロイドによる副作用は様々ですが、

今回は顔に出る副作用ということで、顔に出やすい7つの副作用

ご紹介していきます。

 

ニキビなどの細菌感染

 

ステロイドは体を守る“免疫”を抑える作用を持っているため、細菌真菌に感染しやすく

なる恐れがあります。

特によくある例が「ニキビ」です。

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毛穴に細菌が侵入し、そこで感染症である「ニキビ」となります。

 

健康な皮膚に起こる脂漏性のニキビとは違い、

ほっといてもなかなか治りません。

 

「ただのニキビかなぁ」

とおもっていてもステロイドを処方されているのでしたら、細菌感染のニキビ

疑うべきでしょう。

 

細菌感染の場合、抗生物質で治りが速くなります

 

しかし、ステロイドを塗るのをやめて抗生物質を投与すると

顔の湿疹が悪化する可能性があり、また

抗生物質をやめ、ステロイドを塗ることによってニキビが再発する

なんていういたちごっこになる、なんてこともあります。

 

もしかしたら、かかりつけの病院の処方が正しくない場合や、その人に合わないやりかたで

ステロイドを処方されている可能性もあります。

 

「なんかおかしい」と感じた場合は思い切って、かかりつけを変えた方がいいでしょう。

 

皮膚が薄くなる

 

長年強いステロイドを処方されている方に見られる症状で

「皮膚が薄くなる」というものがあります。

 

弱めのステロイドや短期間のステロイド治療ではならないのですが、

長期間にわたって強めのステロイドを塗布し続けると、皮膚の厚みでもある

膠原繊維が減って行き、それが原因で皮膚が薄くなってしまいます。

 

これは本人が気づかないケースがほとんどで、痛みも伴わないので

ほっておくことが多いですが、薬の塗布をやめることによっておさまります。

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毛細血管が浮き出てくる

 

ほほなど、顔に長期間ステロイドを塗り続けていると、細い血管が見えるようになることが

あります。

 

これは俗にいう「酒さ様皮膚炎」とも呼ばれ火照っていないのに

顔が常に赤みを帯びている状態となる症状の事です。

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この酒さ様皮膚炎は痛みを伴い、本来ならばあってはならない副作用の一つです。

 

体に合わない強すぎるステロイドを長期間にわたり大量に体へ投与することによって

現れる症状で、これが出てくるのであればかかりつけか、ほかの専門医へ相談した方が

いいでしょう。

 

時間はかかりますが、これも休薬することでおさまります。

 

毛が濃くなる

 

長期間、腕や足などにステロイドを塗っているとまれに毛が濃くなる人がいます。

 

理由としては、ステロイドには男性ホルモンに近い作用があるので、

その影響ではないかと考えられています。

 

この「毛が濃くなる」症状を訴える人の大半が女性や、子供など

男性ホルモンの分泌が少ない人に現れるようです。

 

これも休薬によっておさまります。

 

間違えやすい症状

 

先に書いたような4つの症状以外にこんな症状があります。

 

それは

「シミ」です。

 

湿疹などの皮膚炎が治った後には一時的にですが、「色素沈着」が起こります。

 

これは時間はかかりますが、自然に消えていくものなので心配はいりません。

 

しかし、この「色素沈着」誤認して、ステロイドの副作用だと勘違いされている方が

多いようなのでご紹介しておきます。

 

そもそも、ステロイドにはシミの原因となる「色素沈着」を起こす副作用はなく

逆に色素を抜いてしまう「脱色作用」が確認されています。

 

これは非常に強いステロイドを長期間にわたって使うことで起こる副作用で、

めったに出るものではありません。

 

「ステロイドのせいでシミになっちゃったよー」

 

と感じている方は、この症状自体は体の自然な反応なので気にすることはありません。

といっても気になる方は、専門医にご相談をお勧めします。

 

最後に

 

いかがだったでしょうか?

 

チャックするべき4つの項目に心当たりはあったでしょうか?

もしあるようなら、かかりつけの医師や専門医にご相談ください。

 

先に書いたほとんどの症状は痛みを伴うことはありませんが

「酒さ様皮膚炎」だけは痛みを伴う症状ですので、注意が必要ですね。

 

また、ほとんどのステロイドによる副作用は休薬、つまり

薬を弱めるか、休めることによって改善されます。

 

そして、副作用の有無は医師の診察によって判断できるので、

気になる方はかかりつけの病院へ行くことをお勧めします。

コメント2件

みんなの声

  • Comments ( 2 )
  • Trackbacks ( 0 )
  1. By 匿名

    ステロイド・・・

    恐ろしやぁ・・・

  2. By 匿名

    急性じんましんで処方されたステロイドを使いきった後にニキビが酷く出てきはじめた。
    首から顔にステロイドを塗って、同じところにニキビが出てきてるからやっぱり副作用なのかな。
    何もしなければ治まってくれるのかな…。

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