巻き爪の治し方や簡単に自分で矯正できる方法、応急処置を教えます!

巻き爪

最近、筆者は巻き爪で悩んでいました^^;

最初は「なんか歩いていると親指いてぇな」くらいにしか感じていなかったのですが、時間が経つにつれ、「痛って!痛って!なにこれ!?」って具合に進化しました。

いや、ホント冗談抜きで痛いです。

飼っている犬の散歩するときはまさに苦行!

「ちょっ!まって!引っ張らないで!」

そんな状態がここしばらく続いていました。

これはまずいと思い(足の痛みが限界を迎えていたこともあり)、巻き爪に関する書籍や情報をあさって、自分で治してみる事に。

という訳で、今回は「巻き爪の治し方や応急処置の方法」を自分なりにまとめて紹介してみたいと思います!

実際にその方法で治ったので巻き爪で困っている方は参考にしてみてください^^

それでは早速いってみましょう!

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巻き爪の原因って何?

まずは巻き爪の原因から見ていきましょう!「早く治し方教えろ!」と言わずに、しっかりと原因を知って「自分が何で巻き爪になってしまったのか」見直す必要があります。

仮に巻き爪が治ったとしても、巻き爪になっている原因を解決しなければ、結局また足に巻き爪を作ってしまいます。

なのでしっかり自分の巻き爪がどうして起こってしまったのか知る事から始めましょう!

原因その1、爪の切り方がヤバい

爪切り

「手の爪はそれなりに関心がある」

でも

「足の爪?知らん知らん」

そんな方多いのではないでしょうか?

実は手の爪の切り方と足の爪の切り方ってまったく違うんです。私の調べてみるまで全く知りませんでした!

足の爪の役割は「体の体重を支える」重要な部分で、歩き方のバランスや力を入れる際の瞬発力にも影響しています。手の爪とは根本的にその存在価値が違うという訳です。

なので、爪の切り方も手と同じように考えているのなら、それは間違い!NGです!

足の爪の正しい切り方はこれ↓

1、足の爪ってめっちゃ固いから柔らかくするためにお湯につける

2、爪切りは刃がまっすぐなやつかニッパーを使う!

3、深爪をしないようにまっすぐ切る!

4、最後に爪ヤスリをかけてフィニッシュ

ちょっと細かく説明していきます。

まず、爪を切る前に足をお湯につけます。お風呂に入るのもOK。5分もすれば爪が柔らかくなるので切りやすくなります。爪切り途中でヒビが入ってしまったり、固くて爪が切れない、そんな時は爪をお湯につける事で解消できますよ。

んで、次に「爪切り」です。一般的な物だと、爪切りの刃ってちょっと湾曲していますよね?あれは指の爪に使う時には良いのですが、足にはNG!刃が湾曲していると爪をまっすぐ切ることが出来ません。

深爪やバイアスカットといった巻き爪を引き起こすヤバい切り方になってしまうので、足の爪切り用に刃がストレートな直刃タイプかニッパータイプのものを選びましょう!私も薬局で足用に買いました^^;

さぁ、ではいよいよ爪を切っていきます!そもそも、なぜまっすぐ切らなくてはいけないのか?というと、「まっすぐに切らないと巻き爪になってしまうから」という身もふたもない事が理由です。

爪の端を斜めに切ってしまうバイアスカットという切り方や、さらにそこから全体的に爪を短く切りそろえてしまった深爪、これらの切り方だと爪が伸びるたびに、どんどん内側に湾曲を始め、結果、爪がCのようなクルンとした形になったり、ホチキスみたいな針状の形となって皮膚に食い込んでいきます。

これが悪化すると、陥入爪(かんにゅうそう)という「歩かなくてもめっちゃ痛い」状態になるんです。なので爪の切り方一つで巻き爪になるか、ならないかを大きく左右する、という訳なんですね!

まっすぐ爪を切るコツは「黒ペンで線を引く」、それだけです。黒じゃなくてもいいので、とにかく爪にまっすぐ切れるように目印として線を引いておきましょう。

慣れれば、線なんて引かずにパチパチ切れますが、最初は絶対に線を引くことをオススメします!これをやるだけで、理想的な足の爪を切ることができるので試してみてください!

そして最後に、爪ヤスリで仕上げていきます。「え~メンドクサイ!」という方はやらなくてもOK。絶対にやらなくてはいけない、という訳ではないので、やってみたい方は参考にしてみてください。爪ヤスリは煮沸消毒可能で洗剤成分にも抵抗がある「耐熱ガラス製爪ヤスリ」がオススメです。丈夫で長持ちするし、丁度いい重さなので手にしっくりきます。

ヤスリのかけ方は必ず中央に向かって1方向にのみ行いましょう。左→中央、右→中央、こんな感じで。最後に上から下の1方向で全体的に表面を整えたら終了です。何言ってるかさっぱりわからん!という方はこちらの「ガールズスリズム」さんのサイトで紹介されている記事が図解でわかりやすいのでチェックしてみてください^^

それじゃ爪切りのヤバい切り方と正しい切り方がわかったところで、次は

原因その2、靴選びを間違えると巻き爪になる

靴

私たち日本人の靴に関する知識って一般教養から見てもかなり低いレベルなんだそうです。

「靴の中敷きを変えるだけで歩き方が変わる」

「足のサイズは左右で異なる事がよくある」

「コンフォートシューズというワードを知っている」

この3つに「うんうん!そうだよね!知ってる!」と感じる方はどれだけいるのでしょうか?私も最初は「は?」って感じでした。

ドイツではこういった靴に関する知識は広く知られ、ごく当然のように文化として馴染んでいます。例を挙げるとドイツの「母子手帳」には赤ちゃんの足診断を記載する欄があり、もし偏平足の兆候が見られた場合はアインラーゲン(中敷き)を作り、症状の防止や矯正を行ったりするのだそうです。

これを知った私は、「足とか靴って母子手帳に書かれるほど重要なの?」とちょっと興味がわきました。

実際に調べてみると、日本でもアインラーゲン(中敷き)を使った外反母趾の矯正や偏平足の予防や治療に使われていることがわかり、巻き爪の治療に関しても同じくアインラーゲンで可能なことがわかりました。

そもそも、何故巻き爪になるのか?

それは「自分に合わない靴を履いているから」です。

足先の窮屈な靴を履き続けると、先端の爪に過剰な負荷がかかり、爪構造は徐々に歪んでいってしまいます。かかとがぐらぐらする靴(ピンヒールなど)は歩くときの体重移動が不安定になったり、足の横アーチ(※原因その3で説明します)が崩れて外反母趾を引き起こしてしまいます。

足に合わない、というだけで

タコ
肉刺
靴擦れ
外反母趾
内反小趾
偏平足
ハンマートゥ
浮き指
巻き爪
陥入爪

もっとありますが、こういった症状が表れるリスクがグンと高くなります。

実際に私も、サイズの合わない靴を履いていたせいで左足親指が巻き爪となってしまいました。

ではどうやったら「自分に正しい靴」を見つける事ができるのか?

答えはめっちゃ簡単でした!

それは「シューフィッター」さんのいる靴屋さんで「自分の足に合う靴を探している」といえばいいんです♪

シューフィッターというのは靴に関する専門ライセンスを持った「靴のスペシャリスト」です。主に靴のフィッティングを行ってくれます。靴に関する相談や靴の細かな調整、修理も行ってくれます。私の場合は「巻き爪で足が痛いので何とかしたい!」と相談してみたら、専用の靴を用意してくれました。

靴を買う前に、私の足のサイズを測ってみたのですが、なんと!左足のサイズが右足に比べ2センチも大きかったことがわかったのです。

生まれて初めて知った事実にかなりビビりましたがシューフィッターさんいわく「よくある事」なんだそうです。なので私の靴は左足と右足でサイズの異なる靴を買う事に。

ちなみに靴のブランドはビルケンシュトック!サンダルが有名ですが、実はコンフォートシューズ(足に何らかの疾患がある方用の靴、若しくは予防する為の靴)が専門のブランドなのです。

私もサンダルは一足もっていたのですが、まさかここでビルケンシュトックに出会うとは思いませんでした。

他にも色んなコンフォートシューズがありましたが、私の足にはビルケンシュトックの中敷きが一番ぴったりだったらしいので、それを購入しました。値段はたしか3万。

ほとんどのコンフォートシューズはパーツの交換が可能なので(ものによっては出来ないけど)10年以上、長く使っている方もいるんだとか。コスパ最高って訳ですね。

んでついでに、担当してもらったシューフィッターさんに色々聞いてみると、実はコンフォートシューズのブランドには「中敷きをオーダーメイドしてくれる所」もあるそうです。

そう、自分にぴったりの靴を作ってくれる、という訳です。私は市販のもので十分対抗可能だったので、オーダーメイドはしませんでしたが、もし、「自分に合う靴が全然見つからない!」と困っている方はお近くのシューフィッターさんのいる靴屋さんで相談してみてはいかがでしょうか?

シューフィッターさんの情報はここから見る事ができるそうです。

原因その3、外反母趾が巻き爪を引き起こしている

外反母趾

外反母趾というのは、足の親指関節が外側に飛び出して親指が小指側に寄ってしまっい「>」こんな感じの状態をいいます。

私は外反母趾ではなかったのですが、指先をギュッと締め付けているような窮屈な靴(ヒール系)を履いている方に良く起こる症状らしいです。

放置しておくと親指関節の出っ張った部分に靴が擦れて炎症を起こしたり、歩く度に痛みを感じます。

外反母趾になってしまうと、足先全体がギュッと密着する形になり、指先端の爪に負荷がかかります。特に外反母趾で一番影響を受けている親指は真っ先に「巻き爪」が表れる部分です。

なので、外反母趾を患っている方で巻き爪を併発されているのであれば、外反母趾と巻き爪の両方を治さなくてはいけません。

巻き爪を治しても、外反母趾が完治していないと、結局爪は圧迫され続けたままなので、また巻き爪を引き起こしてしまうんですね。

「じゃぁ外反母趾ってどうやって治すの?」って話になると思いますが、そこで重要になってくるのが「足の横アーチ」です。

足の横アーチというのは、↓のような形をいいます。
外反母趾

この横アーチは小指から親指にたくさんくっ付いている腱(骨と筋肉をつなぐやつ)がこの状態を維持しています。でも、なんらかの理由でこの腱がびろろーんって伸びてしまうと、横アーチの形は崩れて「開帳足(かいちょうそく)」と呼ばれる足になってしまいます。

開帳足が悪化すると親指関節がカクンと曲がってしまう外反母趾になってしまうのです。という事は外反母趾を治す、という考え方ではなく、開帳足を何とかする、そう考えたほうが良いかもしれません。

横のアーチは以下の要因で崩れやくすなります↓

太ってしまい足に負荷がかかりすぎる
運動不足で足裏の筋肉が弱くなる
歩き方にクセがある
サイズの合わない靴を履く

サイズの合わない靴は、変えれば今すぐどうにかできますが、歩き方や運動不足というのはどうしようもありません。

でも、嬉しい事に足裏を簡単に鍛える事が出来る「タオルギャザー」というエクササイズがあります。これを一日1回行い、足裏の筋肉をしっかりと鍛える事で、正しい足の横アーチを作り、開帳足の改善、予防に効果が期待できます!

私も試してみましたが、かなり足裏の筋肉を使います!あなたも「おぉ、足裏を使うってこんな感じなんだ~」と実感するはず。

巻き爪の原因まとめ

ここで一旦巻き爪の原因に関してかるくおさらいしてみましょう!

原因その1、爪の切り方がヤバい
足の爪は手の爪とは違い、「まっすぐ正確に」切らなくてはいけません。爪の端を斜めに切ってしまうと巻き爪を引き起こしてしまうので必ず爪を切る時は、まっすぐに切りましょう!爪切りは刃が真っ直ぐな直刃タイプを選ぶか、ニッパーを使ってちょっとずつ爪を切るのがポイントです。

原因その2、靴選びを間違えると巻き爪になる
自分に合わない窮屈な靴や、ぶかぶかな靴、かかとがグラつくような不安定な靴は足の指先を圧迫したり、歩き方に変な癖を作って足をゆがめてしまったりと、良い事は一つもありません。特に影響が出やすいのが先端部分の「爪」です。形はどんどん内側に曲がっていき巻き爪を作ってしまうので、あなたの足に合った靴をシューフィッターに選んでもらい、履くことが一番確実です。

原因その3、外反母趾が巻き爪を引き起こしている
外反母趾を患っている方は足先を良く見てください。ぎゅっと指全体が寄っていませんか?この状態は指、特に親指の爪に負荷がかかっています。例え、巻き爪を治したとしても、外反母趾をそのまま放置しておけば、また巻き爪を引き起こしてしまう恐れがあります。なので巻き爪を治す時は一緒に外反母趾も治す必要があります。

メモ♪
原因がわかれば自然と治し方も分かってくるものです。自分がどうして巻き爪になっているのか?参考になったでしょうか?ちなみに私は「靴のサイズ」が原因でした。治し方はこれからご紹介していくので最後まで読んでみてください♪

巻き爪の応急処置!私が試した一番効果があったやつ!

絆創膏

「巻き爪の痛みを今すぐ!一秒でも早く!何とかしたい!」

そういう時に、ガチで使える応急処置をご紹介します。

私が巻き爪で何が大変だったかというと「犬の散歩」です。イヌがリードを引っ張るたびに私の足も勢いよく前にでます。すると「ビャッ!!!」そんな鋭い衝撃が足の親指に響くんです。

踏ん張ったり、足に力を入れると必ず痛くなる……。何とかせねばと思って巻き爪に関する応急処置を色々試してみたのですが、どれもいまいち。

試行錯誤の末、たどり着いたのが「絆創膏テーピング」です。

テーピングといっても、用意する道具は絆創膏とはさみだけ。そもそもテーピングのテープなんて一般家庭にあるのでしょうか?スポーツしていたら話は別ですが、私みたいな家には置いていないのです。他にもコットンを使った応急処置があるみたいですが、「そんなもんねぇよ!」と言いたいです。

巻き爪の応急処置を調べていた私は「応急処置ってどこにでもある道具を使わないとだめだよね」とつくづく感じました。だって再現性の無いものって、実行できないってことじゃん!

おっと、話がそれましたね。

では私が実際にやってみて良かった応急処置のやり方をご紹介します。

絆創膏で巻き爪の応急処置!その手順

1、絆創膏とはさみを用意します。
絆創膏は大きいものがあればそれを使いましょう。なければ普通のもので大丈夫です。

2、絆創膏の真ん中をさっくりとはさみで切ります。
真中に切れ込みが出来るように1センチちょいの切れ込みを入れてください。

3、絆創膏の切れ込みを爪に噛ませながら引っ張る。
何言ってるかよくわからないと思うので画像で確認してください↓
巻き爪

4、最後に余った絆創膏を指にしっかりと貼って終わり
これで完了です!絆創膏の素材が良い感じでクッションになるので、巻き爪で痛い時は試してみてください!

メモ♪
一様これが私なりの巻き爪応急処置です!他にも「これはいい!」というのがあればご連絡ください。一緒に掲載したいと思います。また、この方法はあくまでも「応急処置」でしかありません。決してこれを行ったからといって巻き爪が治るわけではありません。

という訳で、次に実際に私が巻き爪を治すことが出来た、巻き爪矯正のやり方をご紹介します。

巻き爪ロボってやつを買ってみたら巻き爪がガチで治ってしまった件

「巻き爪を治すにはどうしたらいいのか?」

看護師でもある私の妹に巻き爪の治し方を聞いてみると、

「うちの病院では巻き爪の治療とかやってないし、知らないし」と言われてしまいました。

総合病院に勤めている妹いわく、そういう巻き爪の矯正は聞いたことがない、やっていても一握りの整形外科とかじゃね?なんだそうです。

爪の一部を切る手術などはあるみたいですが、「いやいや、そこまでしなくてもいいよ」って感じですね。

なので病院はあまりあてにならない!

んで、次に考えたのが「自分で巻き爪を治せないか?」という事です。

応急処置はけっこう上手くできたので、もしかしたら巻き爪も自分で治せるかも!と思って色々調べてみると、巻き爪ロボという商品があるのに気が付きました。

youtubeでめっちゃ再生されてたので偶々目に留まったのですが、これがかなりすごそうな器具なんです。

まぁ値段もそこそこで、「これなら自分でも治るかも~」と思ったので、即購入。

最初は「30分で巻き爪が治ります!」なんてホントかよ?と疑ってもいましたが、動画で巻き爪が「シュバッ」と治る光景を見てしまったため、買わずにはいられませんでした。

家に巻き爪ロボが届き早速、説明書通りに行うと、ガチで巻き爪が治ってしまいました^^;

感想

正直な話、巻き爪を治すのに5万かかりました;

靴代:ビルケンシュトック3万
矯正代:巻き爪ロボ2万

まぁ、靴を買わなけりゃ2万で済んだのかもしれませんが、足に合う靴がどれだけ大切なのか、巻き爪の痛みを通して実感したので、買って良かったと思います。

巻き爪ロボは、買っていなかったら治らなかったと思うので、必要経費として心の中で割り切る事に。また再発しても、器具が手元にあるので、治せますしね;

この5万という金額は私としては「無難かな~」って所です。足の勉強も出来たし、いい経験になりました♪

もしあなたが巻き爪で困っているのであれば、巻き爪ロボ(ちょっと高いですが)使ってみてはいかがでしょうか?

また、巻き爪の原因や応急処置も参考にしていただければ幸いです。それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

参考サイト:GIRLS Slismさん
参考サイト:シューフィッター養成認定機関さん

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