【ごんぼほる】の意味は?北海道弁や秋田弁でも使われている方言

 

テレビ番組で紹介されてた北海道弁の「ごんぼほる」

この方言が使われる例として、

「よくおもちゃ屋さんでごんぼほってる子供を見かける」

「道路の真ん中でごんぼほってる子供がいる」

「あそこの子供は、ごんぼほってダメだ」

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と、あげられるのですがどれも
「小さい子供」が文章にくっついてきていることから
「ごんぼほる」には子供に関する意味が入るのではないでしょうか?

北海道以外にもこの方言は秋田、青森などでも使われるそうなので
調べてみました。

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ごんぼほるの意味

 

「ごんぼほる」とは
駄々をこねる聞き分けのない、という意味です。

先に挙げた例と照らし合わせても確かに、
意味は合いますね^^

他にも、「意地を張る」「文句を言う」といった意味合いも
あるみたいですがどれも小さい子供に対して大人が使う
ケースの方が多いようです。

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また、酔っぱらいのくどくど文句をいう姿に対しても
「まーたあいつ、酒飲んでごんぼほってるぞ」なんて使い方
もするそうですよ。

ごんぼほるの由来

 

「ごんぼほる」を漢字に直すと
「牛蒡掘る(ごぼうほる)」になります。

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これは、地中深くに生えているごぼうを
時間をかけて掘り出す様から来ているようです。

ごぼうは他の根菜に比べ手のかかるものです。

そんな時間のかかる面倒な作業が多いごぼう堀り
を人々は「面倒だ!」「大変でどうしようもない」
と言ってたのかもしれませんね。

その光景から「ごぼうを掘る」=「手のかかるもの」
つながり、そこに方言がかさなって「ごんぼほる」
となったのではないでしょうか?

他の県でも使われてる

 

この方言は北海道の他にも青森や秋田、岩手県でも使われています。

調べて分かったのですが、青森の牛蒡生産量は日本で第一位です。

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北海道も第三位と関係あるのかないのか分かりませんが、
ごぼうがたくさん作られているところです。
(まぁ野菜はこのほかにもたくさん作られているわけですが)

ごぼうの生産量が多いから方言にごぼうが使われる、
なんてことは安易な考えかも知れませんがそれも可能性として
はあるのではないでしょうか?

 

 

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